更新:2021年10月28日
2010年度から日本マイクロソフト株式会社と国立大学法人金沢大学はEES契約を締結しています。
EES契約とは、マイクロソフトが提供するボリュームライセンスの一種で教育機関向け総合契約とも呼ばれます。
金沢本学は大学ICT推進協議会に加入しており、他の教育研究機関と共同でソフトウェアライセンスの適正な利用、製品条項の大幅な変更が行われた場合の猶予措置期間や代替案の要求を行っています。
特記事項がない場合、製品条項の変更は日本マイクロソフト株式会社がWebサイトを更新した日または指定した適用日より変更が適用されます。
Windows OSアップグレード権/ダウングレード権やOffice製品、Microsoft 365製品のインストールのほか、Core CALが附随された総合契約です。また、有償のOS(macOSやRed Hat Linux)上でBoot CampやVirtual Boxなど仮想環境でもWindows OSをが利用可能です。
各製品のシステム要件を満たし、かつ、ライフサイクル期間内でご利用ください。
学術メディア創成センターがマイクロソフトの提供する延長サポート契約を行うことはありません。
Windows 10システム要件
Microsoft Officeのシステム要件
製品のライフサイクル
(学生)
在籍期間中の学生は必携パソコンや自宅のパソコンなどご自身が使用するデバイスで「Microsoft 365」を利用できます。
包括ライセンスでの学生向けWindows OS製品の提供はありませんので、生協や家電量販店、オンラインストアでアカデミック版等をお買い求めください。
(教職員)
在籍期間中の教職員は公費・私費の区別なくご自身が使用する各デバイスで「Microsoft 365」を利用できます。
公費や科研費等で購入したデバイスでは、Windows OSのアップエディションやダウングレードが行えます。
ダウンロードはこちらから
Microsoft 365のご利用については、こちら